MTBは最高です!富士見パノラマへ行ってきました。③
こんばんは!スタッフミノルです。
前回に引き続き富士見パノラマのMTBパークを走ってきたお話です。
↓前回まではこちら
午後1本目は再びCコースへ行くことに…
ここで私はマイバイクのハードテイル(SCOTT SCALE 930)に試しに乗ってみることにしました!(地獄に片足を突っ込んだ瞬間)
ウキウキ気分でゴンドラへ乗り込みます。
頂上カフェで一服してからダウンヒルを開始!
今回は谷岡店長の後ろについて走ってみました。
「速い!ついて行けない…」
店長もMTBは乗り込んでいないので、実力はほぼ一緒のはずですが、直線で大きく離されます。
頑張ってついていこうとしますが、振動がつらすぎて「あ゛ああああああ」とか謎の声が出ています(笑)
最後の一本(3本目)はBRONSONをお借りして走りました。
残念ながらここに来て動画撮影用のカメラがメモリ不足という痛恨のミス!
(360度カメラのメモリ消費量が想定外)
SCOTTに乗っている時、脛にペダルヒットをかましました。
ハードテイルのダイレクトに伝わる振動でペダルから足がずれてしまいました。
MTB用のペダルはピンがついているのでダメージが大きいですね…
怪我をしていても楽しいものは楽しい!
「BRONSON」は安定感抜群で思い通りのラインで変な動きもせずに走ることが出来ました。
他の参加された方も全員が楽しく走っていました!
ここからは楽しく走るために必要だと感じたものを紹介いたします。
今回準備しそこねたアイテム、ION(アイオン)のプロテクター付きソックス「BD-SOCKS 2.0」です。
この製品の特徴はくるぶしまで保護していることです。
私は今回脛を怪我しましたが、実際MTBで遊んでいるとくるぶしを破損する方が多いそうです。(岩などにあたってしまったり)
肘や膝のプロテクターに比べると知名度が低いですが、必須アイテムだと思います。
これがないとグロい足になってしまうかもしれないので、必ずつけるようにしましょう(笑)
当然通常の肘、膝を守るプロテクターは必須です。
無いともっとひどい怪我をするのでMTBで遊ぶときは絶対に用意しましょう。
この1日でパンクも合計4回!
パンク修理の道具はもちろん必須です。
MTBのタイヤは空気をたくさん入れる必要があるので、大きめの携帯ポンプがおすすめです。
今回富士見パノラマの試乗会に参加させていただいてサイコーに楽しかったです!
自分の自転車で自分の体重やスキルに合わせたセッティングを探っていくともっと楽しそうな感じました。
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