コスパ抜群!?TREKのミドルグレードカーボンロードバイク【EMONDA SL】
こんばんは!
最近スモーク塗装のカーボンバイクを見てテンションの上がっているスタッフミノルです。
EMONDAはスモーク塗装のカラーが多くてカッコイイですね!
今回は引き続きフルモデルチェンジしたEMONDAについてです。
ミドルグレードのEMONDA SLを紹介していきます。
↓前回の記事はこちら
今回紹介するEMONDA SLは新型EMONDA(SLR)を元に素材をOCLV500カーボンに変更し、コストパフォーマンスを追求したモデルです。
当店でいま最も人気のロードバイクとなっているモデルです。
シマノのレース向けのエントリーグレードコンポーネント105(R7020)を搭載したモデルです。
ホイールやハンドルなどのコンポーネントもk事本的にはエントリーグレード(COMP)でまとめられているため、総重量は56サイズで9.15kgと少し重めです。
その分定価280000円(税抜き)という魅力的な価格を実現しています。
まずはカーボンフレームで走り出し、どんどんパーツを変えて行きたいという方にお勧めです!
カラーは2種類
当店では特に「Carbon Blue Smoke/Metallic Blue」のモデルが人気です!
EMONDA SL 6
シマノのセカンドグレードのコンポーネント、機械式アルテグラ(R8020)を搭載したモデルです。
ステムやハンドルなどのコンポーネントも平均すると中間のグレードでまとめられています。(COMP、ELITE、PROの3つのグレードが混在)
その結果、総重量は56サイズで8.25kgとSL5に比べて1kg近い軽量化がなされています。
定価は360000円(税抜き)となっておりますが、前記した重量、ホイールのグレードなども踏まえると、非常にコストパフォーマンスに優れていると思われます。
完成車のままレースに出るならここから上のグレードがおすすめです!(スタッフミノルの個人的な意見です)
カラーは2種類
今回はコストパフォーマンス高めの2台を紹介いたしました。
次回はSLシリーズの上位グレード「SL6PRO」「SL7」に加え、フレームセットをご紹介いたします。