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軽さだけでは終わらない!新型EMONDA


こんばんは!
先月よりTREKから待望の新型エモンダが発表、発売となりました。
当店でも好評の本車体ですが、旧型と比較してどこが変わったのか、どこが良くなったのかを紹介していきます。








EMONDAについて…
TREKのロードバイクといえば3種類に分かれていることが特徴です。
振動吸収、悪路での快適さ重視の「DOMANE」
空力、平地での巡航性能重視の「MADONE」
軽さ、登坂性能重視の「EMONDA







もちろんEMONDAは超軽量、初代モデルは市販車史上最軽量(完成車で4.65kg)と大きく話題にもなりました。
フレーム重量はリムブレーキ仕様640g、ディスクブレーキで665gと世界屈指の軽さを誇っていました。

そんなモンスターバイク、EMONDAが今回フルモデルチェンジ!
どのように進化したのか紹介していきます。








・空力性能の向上
今回最大の変更点と言える部分です!
前モデルと同社の世界最速クラスのエアロロードのMADONEの中間に位置するような空力性能を実現するに至っております。

ワイヤーはほぼ完全内装となり見た目もスッキリしました!
個人的にはワイヤーでフレームにすり傷がつかなくなったのが嬉しいです(笑)




・ボトムブラケットにT47(スレッド式BB)を採用
クリスキングが製品化したこの規格はPF30のBBと同じ経でスレッド(ねじ切り)化を果たしたものです。

ややこしい内容ですが簡単にまとめると、従来のもの(圧入)より異音などのトラブルが起きにくくなり、経が大きくなったことで対応できるクランクが増えています!(例:ROTORやSRAMのDUBなど)

※TREKでは通常のものと異なり85.5mmのは場を採用しているため、TREKが販売するBBが他社のT47のフレームに取付不可ということだけ気をつける必要があります。








・新素材の採用(OCLV800カーボン)
新設計のフレーム形状はこれまで紹介した内容で分かる通り重量増加の要素が盛り沢山でした。
結果として従来のOCLV700カーボンだとフレーム重量は700gを下回ることは不可能という結論に至ったそうです。

しかし、EMONDAは強度が30%もアップした新素材、OCLV800カーボンを採用することで、これだけの大改良を加えられながらフレーム重量698gの軽さを実現しています!

もちろんこれまでのEMONDAの秀逸な走りを損なうことのないように余計な部分は余すことなく削ぎ落とされております。








・ジオメトリの変更
今回のモデルチェンジではこれまでのDOMANEとMADONE同様にH1.5Fitを採用しています。
これまでのモデルチェンジのあったMADONEやDOMANEと同様に
H1Fit(ヘッドチューブが短く、全景がきついレース向けの設計)と
H2Fit(ヘッドチューブが長く、姿勢がアップライトなロングライド向けの設計)の間を取った設計となり、より多くのユーザーにマッチする形状となりました。
レースも出るけど楽な姿勢でも走りたい。そんな欲張りに答えられるような設計となっています。




まとめ
上記のような様々な改良を加えた結果、軽量ヒルクライムモデルだったEMONDAは究極のオールラウンドバイクへと変貌を遂げました!
従来のエモンダよりも下り~登りにかけてすべての区間で新型が勝っていると発表されています。








そして何より新型はカッコイイです!
決して個人の感想というわけではなくご来店された多くのお客様がそうおっしゃっております。
やはり自分の自転車を選ぶときには性能だけでなく「カッコイイ」というのも大切です。

そんなこれまでの弱点すべてを克服したようなスーパーバイクEMONDAは当店でも展示しておりますので、ぜひご来店くださいませ!