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軽さだけでは終らない!GIANT TCR ADVANCED SL


先月よりGIANTから新型TCRの発表!
そして販売開始!
そして当店でも早速納車!
ということで、新型TCRの変更点やTCRの特徴について紹介いたします。








TCR ADVANCED SL 1 DISC KOM




今回納車となったモデルは「TCR ADVANCED SL 1 DISC KOM」
価格は定価740000円(税抜)の完成車です。

TCRの中でもハイエンドのADVANCED SLグレードのディスクブレーキタイプのフレームをベースとしているモデルです。







・軽量化
TCRといえばやはり軽さ。
前世代比で140gの軽量化(フレームセット+小物)を果たしています。
たったの140gと思われる方が多いかもしれませんが、新型のフレームセット(小物込)の重量が1266gであることを考えると非常に大きな値です!
エアロロードだとフレーム単品でその重量に達することも…








・剛性の向上
軽いだけでなく剛性も他社の軽量バイクより高めに作られていることをアピールしています。







・フレーム全体の空力性能の改善
個人的にはこれが今回の改良点で大きかった部分だと思っています。
風洞実験にてエアロロード制作においては屈指の性能を誇るメーカーcerveloのオールラウンドモデル「R5DISC」と比較して僅差で勝利しています。
空気抵抗は時速約20km以上から転がり抵抗を上回るとされており、ロードバイクの速度域では最も大きな抵抗であるため非常に大きな進化だと言えそうです。
フォークの形状やヘッド付近などは特に大きく形状が変化しております。
今回のお客様はポジション出し優先で好みのパーツを付けられていますが、本来はステム周辺もエアロな形状となっております。








・スーパーオーバーサイズのコラム(フォークからステムまで伸びているパイプ)
以前のモデルと同様ですが、ジャイアントは昨今の他のロードバイクメーカーと比較して太いコラムを採用しています。
これにより重量を増加させることなくヘッド周りの剛性をアップ、ハンドリングの向上を果たしています。




ここまでフレームだけの紹介でしたが、この自転車の一番の特徴はなんと言ってもジャイアントにしかできない完成車としてのコストパフォーマンスの高さです。








・アルテグラDi2
もはや説明不要、シマノの誇るコンポーネントで2番手に位置するアルテグラの電動モデルです。
通常は20万円弱のパーツです。








・新設計のSLR1
ロードバイクに乗っている方はもちろんご存知の性能を大きく左右する部品、ホイールにカーボンのセミディープリム(42mmハイト)のモデルが付属します。
もとより軽量なホイールでしたがビードのフックレス化を果たし、とうとう1452gまで軽量化が進みました。
税抜定価160000円のホイールとしては驚異的に軽いです。







・カーボン製のパーツ類
今回は取り外してしまいましたが、軽量かつ高剛性なカーボンパーツが多数付属しています。
画像の3点だけでも約8万円の内容です。




総合するとこの価格設定ではありえないような部品が数多く使用されており、本年度では最高のコストパフォーマンスを誇る車体と言えそうです!

当店ではこういったコスパ重視の車体もご紹介いたしますが、お客様の求めている自転車選びを全力でサポートしています。
どんな自転車を買えばいいかわからないというお客様は是非、当店までお越し下さい!